キャブの オーバーフロー
去年ヤフオクで落札した逆輸入不動車
KAWASAKI １７５TR F７を弄り始めた。 ( ｀ー´)ノ
前オーナー曰く
エンジンを始動するといきなり
エンジン回転が３０００ｒｐｍまで上昇して
すぐにエンジンが停止するらしい
クランク室のドレンプラグを開けると
ガソリンがポタポタ滴り落ちるとか？
これはガソリン供給過多と素人でも見当がつく
そして素人が思うに
タンクよりガソリンが必要以上落ちてくるのだから
オーバーフローを止めればよい事
その役目を負うのはフロートとニードルバルブ
よくあるのがバルブの摩耗と異物が挟まりオーバーフローする
でも、そんな事は前オーナーも承知の筈
で～
フロートを外し振ってみると微かにピチャピチャ音がする
それで、フロート中央矢印のはんだをはがし穴を開けると
ガソリンが僅かにこぼれ出てきた
でも、こんな量でクランク室まで入る程
オーバーフローするとは思われない ( 一一)
普通オーバーフローすればガソリンは
クランク室でなくキャブのオーバーフローパイプから排出される
さて！
４５年前のKAWASAKI F7の行方は如何に？ (=^・・^=)
掲示板宜しくです。
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