気まぐれアウトドアライフ

  

中央線で５月２９日から６月６日の土日に蒸気機関車D51が運行されるので写真を撮る為に行ってきたのですが？
デジカメの電池を忘れてしまうと言う失態！そこで携帯電話のカメラで撮影！
登り勾配なので機関車は物凄い煙を吐き最高のロケーション！
しかし携帯電話カメラに不慣れな為、タイミングが？
霧の中で撮影したみたいに煙が凄いのです！
SLの魅力はなんと言ってもこの煙と車輪の躍動感でしょうね！
幾つになっても、煙の匂いともに走り去るSLに感動します！
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快晴の下、一昔前サティアンと呼ばれた建物が点在した富士の麓に山菜を採りに行ってきました。



それは木の芽又は山椒！でも木の芽の呼び名のほうが私は好みです。


そう言えば！ほとんどの人が知らないと思いますが木の実レーシングとか言う有名な
レーシングクラブが有ったような？（族ではありません。）
全く関係のない話でした。（笑）


この木の芽御馳走の脇役ばかりではありません。
なんと！おにぎりの主役になるのです。
そのレシピを簡単に！
沸騰したお湯に潜らせ乾燥させ塩を振りあとは冷凍保存
使いたい時にご飯と混ぜおにぎりにするのです。
これが美味しいのです。
お試しあれ！  

今日から旅のお供をしてもらう、イーモバイルのデーターカード（ＵＳＢ）です。通信速度は遅いのですが
定額で￥６０００/月位で今使用中の光通信より安く旅先の情報を得るのには好いかも知れません？
それで今から旅に出るのでブログのアップのテストをしています。
青森方面に旅するので青森の美味しいものや穴場など情報を知っている方教えてください。  

写真は南アルプスに向うリニア実験線工事現場西の最先端です。

このリニアの看板の先のルートが未定なのです。この写真では分かり難いのですが看板の足の間に
南アルプス間ノ岳と櫛形山が見えます。
右に向けば工事費も膨らみ遠回りの諏訪ルート！
左に向けば南アルプスをトンネルで飯田と結ぶ直線ルート！
長野県では諏訪ルートを熱望！
そこで疑問？どちらも長野県の町なのです。JR東海によると１県に１駅しか作らないと言っています。
何故！長野県は諏訪に拘るのでしようか？
何故！飯田の住民は飯田に駅が出来ない事に立ち上がらないのでしょうか？
何故！分かりません？

そこである記事の抜粋ですが、リニア新幹線の南アルプス貫通ルートを予測しています。
青い線が笛吹川で赤い線がリニア新幹線の予想ルートです。
これを見ると最小曲率半径が８０００mなので甲府中心北部（中央線）に駅を作る事は不可能です。
やはり駅は甲府盆地南が有力かな？
但！南アルプス貫通ルートが自然破壊に繋がらない事を祈らずには居られません。！  

夏の登山シーズンを控えて足慣らしに富士五湖の西湖近くの王岳に一人登山してきました。
この山！４０数年前写真下の西湖足和田村根場に大規模な土石流を発生させ多くの犠牲者を出しました。
当時！幼少の私も記憶に残る災害でした。今！根場はいやしの里として観光目的で茅葺の古民家が復元されています。

いやしの里西側から登山道が始まります。ブナ原生林の登山道は心地よく登山でき非常に快適なのです。
費用を掛け、遠く白神山地に行かなくとも世界自然遺産を体験出来そうな気がしてきました。（笑）
山の参考書によると登り３時間半、下り２時間半と書いて有りましたが、今回４駆のダットサンで林道奥まで入ってしまったので、そんなには時間は掛からなかったようです。でも大きなダットで林道奥まで入るのは気が引けるので２ストのジムニーを眠りから覚ましエンジンに火を入れようかな？
それには！
お金が！
無い（笑）

帰りは酷い渋滞が！そう！富士五湖周辺は世界遺産ではないのですが山に登っていると観光地という事を忘れてしまいます。やはり山はいいな～！帰路は出来たばかりの若彦トンネル利用との帰宅となりました。
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久々に訪れた、ふる～い先輩の居酒屋で野草の話題に！
そしてクレソンの自生する場所を漠然と教えて貰い！辿り着いたのが林道の終点！（笑）
林道の途中ワラビやタラの芽など収穫も有りましたが、
無謀と言えば無謀な話でそんな上手くいく筈が有りません。
でも未だにこんな無駄な道路を作り続けるとギリシャの次は我日本かも知れませんね。？
そこでクレソンをネット検索したところベランダでプランター栽培が可能なようです。
クレソンは病害虫に強く無農薬で栽培でき一年中収穫できるとの事でした。
肉食系の方には血液酸化防止効果があり抗菌作用も、カルシュム、リン、鉄分など無機質やビタミンC、カロチンが豊富に含まれ栄養価も高いそうです。
クレソンも一年中収穫できるのであれば食材としても付け合せとしても利用価値ありですね！
料理教室で習ったサラダ（生）でも美味しく食すこともできます。お試しあれ！？
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５月の連休中は渋滞が予想されていたので近くの山に足慣らし登山してきました。
今回の目標の山は山友達が山の名前が気に成ると言う一言で決定！（笑）
その山の名は千頭星山（２１３９m）！千頭（せんず）の名の由来は猪、鹿など多い狩猟地を指す言葉とか？
標高は２０００m級ですが隣の甘利山まで林道があるので往復３時間～４時間くらいで登れます。
当日下界は真夏日なのに残雪の多さには少し驚きました。写真に見える鳳凰三山の頂きも白いのです。
帰りはお決まりコースのネットで探した近くにある日帰り温泉に浸かり場所を移し居酒屋で仲間と至福の一時（ひととき）です。帰りも一時かな？（笑）
でも！山の後のこれはやめられませんね！（鳳凰三山は薬師岳、観音岳、地蔵岳）http://www7.plala.or.jp/k-loop/