http://www7.plala.or.jp/k-loop/
2011年05月19日
電気自動車
ニッサンの電気自動車リーフに試乗してきました。
先ず驚くのが その静粛性!当たり前と言えば当たり前の話でした。
でも加速する時にモーターのキーン音を発生します。
このエンジンのように見えるのは制御BOXなのです。
何故か隣に普段見かけるバッテリーが積まれていますがモーターとエアコン以外の電気はこれで賄うとか?
高価な電池はシート下に積まれていて重量バランスが好いとか?
まだ電池価格は未定?不明?
エアコンのSWを入れると航続距離の表示がガクンと少なくなります。
160kmが125km位まで落ちてしまいます。
試乗時間が長く販売店で心配されましたがどうしても試して見たかったのが坂道での加速!
エンジンにはない未知のトルク感で低速からグイグイと加速していきます。
さすがモーター!
最高時速140km以上
パワーは80kw(109ps)トルク280nm(28.6k)
車重1520kg
価格376万
299万(補助金)
スタイルは想像していたとおり
超カッコわる!このデザインなんとかならないのでしょうか?
近い将来太陽電池や風力発電で充電出来排ガスも0地球に優しく、お財布にも優しく(笑)
航続距離がのび一般的なスタイルになれば購入したく思いました。
もう電気自動車の時代は近いかもしれません。?
Posted by mike-マイク at
18:00
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2011年05月13日
P泊天国
北海道滞在最終日にP泊した道の駅サンフラワー北竜この道の駅は温泉と宿泊設備やレストランもある立派な施設でオマケに訳の分からない龍が2頭入口ゲートで待ち構えています。(笑えます)
外トイレは一晩中暖房が効ていて(5月ですが北海道は寒いのです)有難いのですが人事ながらこのお金の源泉が心配になります。私の立ち寄った北海道の道の駅全般に言える事なのですが村営、町営に拘らず客の流れがこんなに少ないのに経営が成り立つのでしょうか?
多分夏は別なのでしょうが1年は12ヶ月あります。
第2の夕張市があるかもね!
今回全ての宿泊はトラキャンでのP泊で外食も殆ど無し北海道なので探せば人や民家のない処を見つける事は簡単なので発電機を使い電子レンジや充電もでき地元のスーパーでの食料調達の方が正解かも!
北海道はそんな意味で気まぐれP泊天国かもしれませんネ。
それとGWの北海道の春はまだ遠く
冬支度をお忘れなく !
&良い子はマナーを守ってね!
最終日はお決まりの小樽運河あたりを散策して出航時間まで時間をつぶす事に
散策していると小樽の地ビールレストラン前でお姉さまの呼びこみがあり早速入館してみると
ビール工場案内も可愛いお姉様で結局お土産を買うことになりました。(アホか!)

それにしても観光客が少ないのです。お姉様曰くやはり震災の影響とか?
私はボランティアも寄付もしていませんが観光とビール


行きも帰りもお世話になる新日本海フェリーのゆうかりです。
2003年就航
旅客定員892名
トラック146台
乗用車58台
最大速力25.4ノット(時速40k)
因みにトイレはウォシュレット完備でした。
参考までに100ナンバー5m未満 片道(個室ドライバールーム込み)¥37950
乗用車5m未満片道(雑魚寝込み)¥20000
上記運賃季節変動あるので自分で調べてね! http://www.snf.jp/
19:30分小樽港出航
翌15:30新潟港着
そこから我故郷まで4時間30分
でも100ナンバーなので高速の深夜割引を使う為
諏訪のSAで温泉に浸かたっり深夜12時迄ゲートを出るのを待ち
我が家到着は深夜12:30分となりました。
半額になるのですからこの労力は惜しみません。(笑)
総走行距離1645km
6.半泊7.半日
総費用=結構なものでした?
船以外宿泊費ゼロ食費はスーパーでの買出し、
外食は¥750のラーメンが一番の高額でした。(笑)
PS:当日の朝料理教室の予約をしておいたのを思い出し急いで参加
お題は!ベトナム料理
バインセオ、ジャスミンライスの香味チキンのせ、
アサリのスープレモングラス風味、とうもろこしのチェーでした。
久々の高級料理を美味しく頂きました。

下調べの筈が殆ど観光になり無事我が家に辿り着き
めでたし!愛でたし!でした。(笑)
Posted by mike-マイク at
18:00
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2011年05月12日
北海道
早朝小樽港に到着!
早朝なので道の駅スペース・アップルよいちで一時休憩と朝食を摂って留萌に向け出発!
途中、余りにも北海道なので記念撮影、広くて何も有りません。
写真では幽かに風力発電らしき物が見えますがサボッテいる風車もいて風力発電はやはりあてにはならないようです。私は原発反対なので停電により不便な事が起きてもしょうがなく思います。
遠く稚内港が見える稚内森林公園です。当初この公園の無料のキャンプ場にP泊のつもりでしたが急遽フェリーターミナル近くの
無料駐車場に2泊して利尻島とオマケの礼文島にも渡る事にしました。
礼文島に行って分かった事なのですがあのエーデルワイス(ウスユキソウ)等沢山の花が咲く事でも有名らしいのです。
花に興味のない私がエーデルワイスは見たく思うのでオマケなどと失礼しました。(笑)
稚内~利尻島~礼文~稚内までフェリー代は一人¥5210かかり定期観光バス代はどちらの島も季節、コースにより違いはありますが¥3300くらいでした。
2島観光して礼文の温泉に浸かりながら利尻山を観て稚内に日帰りできました。
(礼文の定期観光はパス)
結局下調べの筈が何故か観光になってしまいました。(笑)
利尻山に登山するには往復10時間くらい掛かりそうなので利尻島に前泊して翌早朝に登山開始してフェリーの最終便18:05分で稚内港に帰る事が賢明かな?
利尻のオオセグロカモメ夫婦がとても可愛いので記念撮影!
オオセグロカモメとウミネコの違いは?
からだの大きさと足の色とか?
ウミネコは黄色とか?
もっと詳しく知りたい方は自分でお調べ下さいネ。(笑)
明日は小樽港に向け帰ります。
Posted by mike-マイク at
18:00
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2011年05月11日
北の名峰
いつか登りたい最北の日本百名山の下見にGWに行って来ました。
その山の名は!利尻山
稚内(わっかない)からフェリーで渡ります。
そんなのわっかんない !(笑)
と!言う方は下の地図参照

先ず新潟港から新日本海フェリーを利用して小樽に渡ります。
仙台から苫小牧の航路もありますが道北に行くのには距離も時間も運賃もこちらの方が御得かもね!
フェリーの船内乗用車の中にトラキャン1台、今回トラキャンでの移動となりました。
朝10:30に出航、翌朝4:30に着くのでシングル寝台と帰りの便の予約も合わせると復路運賃が10%割引になるので得かもしれませんがトラキャンは100ナンバーで貨物扱いになるのでシングル寝台込みになり割高なのです。(悲)
それにしても
ダットラの2倍もある
トラックと何故同じナンバーなのでしょか ?
海は揺れも少なくぐっすり眠れ穏やかな船旅になりました。
明日は北海道 !
Posted by mike-マイク at
17:47
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