気まぐれアウトドアライフ

  

 

トラキャンのシェルの中では必需品のＤＶＤ内蔵地上デジタル液晶テレビが当選してしまいました？ではなく、ロットナンバーがリコールの対象に入ってしまいました。東芝のプータロー？ではなく、ポータロー（ＳＤ－Ｐ１２０ＤＴ）なのですが、このＴＶ、車の中やキャンプ時には値段も手頃だったので重宝していました。くじには滅法弱いのですが、こんな事には最近よく当ります（泣）。自家用の軽四輪のタントもリコールになりました（笑）。



問題はこの電池パック！発煙発火するそうです（怖）！ポータローお持ちの方！参考迄にロットＮＯ２００８０２００１～２００８１０９９９が対象とか
今年は当り年なので？年末ジャンボが楽しみになってきました（笑）
  

 
常念岳から望む槍ヶ岳

 
一ノ沢登山者駐車場は２０台位しか駐車出来ないのでタクシー会社に車をあずけタクシーで一ノ沢登山補導所まで向かい登山開始です。案の定連休なので駐車場は満車でした。
 
笠原沢出会まで登る事２時間半位かな？

ここまで来ると常念の頂上が見えます。
 

胸突き八丁に差し掛かりました！ここから本格的に登り始めます。
 
胸突き八丁のこんな感じの登山道を登っていきます。

標識に書いて有るように最終の水場なので３．５ｌの水を補給しましたがまだまだ登りが大変なのです。

最終水場から登る事１時間常念小屋の屋根越に槍が見えます。疲れが癒されます。

常念小屋のテン場は２ヶ所有り一張でなく一人￥６００と！非常に高いのです。

 
幕営が済み一眠りしたら、担ぎ上げてきた食料で酒宴です。

翌日常念の頂上に登ったら普段の行いが良いので（笑）無風快晴でした。もう少し居たかったのですが、頂上も狭く大勢の登山者が登ってくるのでここは譲る事にします。
 
頂上から下山して朝食になります。今回初めて使用するスノーピーク　ギガパワーマイクロマックス　チタンの登場です。前のＳＯＴＯのブック型のバーナーの方が重いけど使い勝手が良いような気がします。

一ノ沢で採ったムキタケも醤油で煮込んで頂きます。なんか小さな虫も居ましたが、虫も山では味の内なので？

朝食を済ませたら一ノ沢まで下山です。今回１泊２日の山旅にしては食料を沢山持込み過ぎました。やはり山旅は軽量化最優先なのです！  

暇なので先輩に誘われるままに？キノコ採りに行ってしまいました。何故か？マムシ草が気になりました？そう！今年、私の棲んでいる処はキノコが不作でした？何故か気になります？




何故か？熊の爪跡も気になります（恐）




何故か？こんな物も気になりました。多分何蜂か分かりませんが、蜂の巣！刺されたら痛そうなので家に持ち帰りました？（意味不明？）




これは蜂の巣！蜂の巣じゃね～よ！（何処かで聞いたような？）
これはサンゴハリタケでした。



有りました！ムキタケキノコ汁で美味しく頂けます。これと似ているのが毒キノコのツキヨタケ、同じ樹に出ます。注意！でも出てくる時が違います。




また有りました！クリタケです。幼菌なので次回の楽しみにします。今日の収穫はサンゴハリタケ、チャナメツムタケ、ムキタケでした。今夜は調理方法を色々試していますので後日参考にしてください！続く？
  

台風前日に雨の中きのこ採りに行ってきました。（ほんともの好きです！）前週にナラタケの生育状態を確認してあるので台風の来る前にと！勇んで収穫に向った先に有ったのはチャナメツムタケ、ナラタケは何処へやら？
当初ヌメリがすごくあるのでなめこかと思いましたが、噛んでみても苦味（チャツムタケ）もないのと写真で見るとはやはりチャナメツムタケかな？でもきのこ博士のHP（http://www.afftis.or.jp/kinoko/index.html)をみるとチャナメツムタケは地上に群生するとか？分からないきのこは食さない事！鉄則です！でも？美味しそうなのでいただきます。



私の住んでいる処は鳴り物入りの台風も穏やかにお引取りいただいたのでまた明日からきのこ三昧になりそうです。
  

この機械は何でしょうか？いびき人種？必見です！これは以前ブログで紹介した無呼吸症候群の検査で低呼吸指数４０（３０～３５以上が治療の目安）と診断された為その治療をする為の機器CPAP（シーパップ）です。治療と言っても、この機器を睡眠時一生、装着し続けなければなりません。そう！完治しません。この病はいびきをかく人に多いとか？な～んだいびきか！でも無呼吸症候群を侮ってはいけません。角界の大乃国、白鳳などこの無呼吸症候群に悩まさせられているとか？大乃国は現役時代これにより成績を落としたとか？橋本真也の早すぎる死もこれが原因とか？
睡眠時無呼吸症候群には次のような症状あるようです。
昼間の眠気　
抑うつ　
頻回の中途覚醒　
いびき　
集中力低下　
夜間頻尿　
頭痛　
インポテツ（男性にとっては一大事です（笑）　
咽の渇き　
コムラがえり（非常に痛いのです）

このマスクで鼻と口を覆い戦闘機のパイロットの様な出で立ちで就寝します。圧力を掛けた空気を絶えず送ってきます。それにより気道狭窄を防ぐらしいのですが私が使用した感想ですが　
作動音がうるさい
咽が半端じゃあーないくらい乾燥する（オプションで加湿器もあるが用を成さない）　
リース代が高額　
毎月診察に通院しなければならない（購入すれば問題なし）　
携帯とお手入れが大変
これにより睡眠不足に陥る？
数値的に症状を把握できるところは利点です。


それで～！これで欠点を全て解決します。スリープスプリントといいます。マウスピースの二段重ねです。これにより下顎を前進させた状態を固定して気道の狭窄を防ぎます。歯の少ない人はNG！保険適用ですが一つだけ欠点があります。数値的に症状が分かりません。私の連れ合いがいびきを判定しています（笑)　イビキ恐るべし！でした。http://www7.plala.or.jp/k-loop
  

久しぶりに雨が続いたので八ヶ岳南麓の清里の森に入って見つけました。天然のエノキ茸です。スーパーなどで売られている物とは色かたちともに大違いです。私は柄の下が黒いのが特徴なので足黒と呼んでいます。









エノキのあった処は茸採りの人が結構入っていたので少し離れた場所に移動し　ナラタケを見つけました。もう少し早ければ良い状態だったのですが今日の収穫はこれだけなので採って来ました。きのこはやはりタイミングが大事なようです。来週の予報は雨が続くようなのできのこ週間になりそうです。注意！ナラタケは食べ過ぎると中るようです。
私のホームページ
http://www7.plala.or.jp./k-loop


  

３０００m級の山としては比較的簡単に登れると知られている。百名山の南アルプス仙丈ケ岳に行ってきました。紅葉の葉の中央にボケていますが里では見られない鳥ホシガラスが見えます。



バスの終点北沢峠を登山初心者を含む７人でAM７：３０に出発します。



大滝の頭までは標準タイム２時間で通過しました。



あの山を登りきれば森林限界です。



日本百名山の標高第２位と４位の北岳（３１９３m）と間ノ岳（３１８９m）が見えます。間ノ岳に１mと少し盛土すれば３位になります。残念です！



日本百名山の甲斐駒ケ岳（２９６７m）標高２４位が魔利支天を従えて鎮座しています。伊奈地方では甲斐駒ケ岳の甲斐を抜いて呼ぶとか？



栗沢山（２７１４m）とアサヨ峰（２７９９m）その奥に日本百名山の鳳凰三山（２８４０m）標高第５１位が見えるはずでしたが見えません？マイナーですがこの早川尾根と呼ばれる栗沢山からの縦走も途中早川小屋も有り静かな山旅で楽しめます。



小仙丈ケ岳付近に辿り着くとカールと頂上が見え始めます。



仙丈小屋と頂上行きの分岐点です。トイレに用事のある方は右ですよ！（笑）



なにやら改装中のカールの中にある仙丈小屋です。



頂上が見えます。もう少しで日本百名山南アルプス仙丈ケ岳（３０３３m）標高１７位に辿り着きます。あ～腹減った。１２：４０分下山開始この時点で最終バス発車時間（１５：３０）に間に合うか登山初心者もいるので心配になってきましたがやはり（数分バスを待たして？バスの運転手に限界１０分と言われました）ギリギリの到着になりました。標高３０００mは決して甘く有りません！結果オーライで終った今回の登山反省頻りでした。（汗　http://www7.plala.or.jp/k-loop