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Posted by naturum at

2018年04月27日

TRDブレーキキット



2か月を経て漸くTRDのブレーキキットを装着致しました。

最初はいつも車検をお願いしてる

ディーラーにお願いするも断られたのです。

なんでも純正のブレーキパーツでない

それとタイヤのはみ出しが微妙とか

TRDも純正パーツの類ではないのでしょうか?

どうやら

前例のない事は避けたかったようです。

尤も日産のディーラーなので (笑)



全体像は

HONDA CR125モトクロッサーの赤色エンジンが

憑りついたみたいな感じ Σ(・□・;)



純正のディスクローターとの比較

やはり大きい

ローターの裏のバックプレートが

干渉する

それで、この車の販売店に聞いてみた

返答が取り外しても構わないとか?

しかし不安なので

英文の取説を見直すと干渉部は

プライヤーで折り曲げる事になってる。

実はこの販売店もTRDのブレーキキットを

輸入販売しているのだが

なんとも、いい加減な返答だろうか (~_~;)

装着後試運転したら

取り付けてもらった整備工場の

エアー抜きが十分されてないのか

ブレーキペダルの踏みしろが多く

ペダルが床に底づきしそう

パニックブレーキ時でもタイヤがロックしない

危険なのだ \(◎o◎)/!


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Posted by mike-マイク at 21:11Comments(2)

2018年04月16日

チキチキVMX猛レース



2018年4月15日の

ビンテージモトクロスレース見学に行ってまいりました。

エントリーしていましたが

埼玉県のモトクロスヴィレッジの

当日は雨予報だったので私は棄権と致しました。

何故ならばレストアしたばかりの

HONDA  CR125が可哀そうなのと

どろんこに、なってまでレースに参加したくないのです。( 一一)

歳だし!

当然、¥10000の出場料は戻ってはきません。

しかし、当日のコースコンディションは

雨が良いお湿りとなり

埃もなく最高だったのかも知れません。



緊張のスタート

これはレースの醍醐味

止められません。

緊張するけど楽しいのです。

参加されてる皆さん、通常のレースとは違い

適当に楽しんでるのが見て取れます。  ^^) _旦~~



YAMAHA DT1等ビンテージモトクロッサーが展示されてました。

2スト2気筒や4スト4気筒や

KAWASAKI W1のモトクロッサー等もあり

VMX(ビンテージモトクロスレース)に花を添えていました。

さすがに4スト4気筒のモトクロッサーは

その音質から異彩を放ってました。(笑)

一寸断念なのが写真上のCR125ゼッケン178番の

レストア達人がやってしまいました。 \(◎o◎)/!

全治数か月はかかるかと思います。

私は雨天の棄権も含めマイペースで

楽しんでいきたいと思ってます。

やはり、モトクロスは楽しい! (=^・・^=)

以外なのはVMX愛好家に

アメ車フルサイズピックアップ愛好家が

多いのには ビックリなのです。 \(◎o◎)/!



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Posted by mike-マイク at 21:00Comments(2)

2018年04月09日

ビンテージモトクロッサー



ヴィンテージモトクロッサーHONDA CR125復活です。

1980年製で製造販売は前年なので

39年前のモトクロッサーになる。



去年全バラ状態に

塗装やメッキ等ここまで組み上げました。

タイヤやスポーク等新品交換

ブレーキドラムやフレーム等細部部品に至るまで再塗装



ネジ類金属は再メッキ



タンクに当時風の

HONDAウィングマーク デカールを張り付け



エアークリーナーやパッキン等

当時復刻版はイマイチの物が多い



今回レストアに関してレストアの達人に尽力願いました。

最初に落札したCR125の状態はあまりよくなく

その後、比較的保存状態の良い物が出品されたので

それなりの対価を支払いこれを落札

そんなんで!

もう一台のCR125がレストアの達人のもとへ

そして、レストアの達人のCR125のレストアに

私のCR125ものった訳なのです。

赤矢印の一寸だけよ~ 

しか見えない部品も!全て再メッキなのです。

達人畏るべし \(◎o◎)/!



組上がったので来週の

チキチキレース(ヴィンテージモトクロスレース)に出るべく

達人と河原にてマシンと老体の調整となりました。( 一一)



河原のコースを4~5周して終了

マシンも体も老体なので程々を良しと致します。

初めて跨るHONDA CR125は

パワフル、ピーキーで危ない \(◎o◎)/!

当時、HONDAはモトクロッサーとしては後発なので

全てにおいて当時の他社のモトクロッサーに

後れを取っていたようで

マシンを通して当時のHONDA陣営の

苦悩すら伝わってきます。

ほんとうかな~?(笑)

でも、確かに当時他メーカーで前年活躍した

ライダーをHONDAマネー(推測)でごぼう抜き

語らさせて戴きますとモトクロッサーは

エンジン&サスの総合バランスでしょ

パワーでは勝てません。

とか、とか、言っちゃいましたよ~ 

また、

いつか何処かで語っちゃいますが、お許しを (=^・・^=)


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Posted by mike-マイク at 19:00Comments(4)